2014年10月20日

シニアハウジングライフサポーター養成講座〜第4回報告〜

シニアハウジングライフサポーター養成講座〜第4回報告〜


2週連続の台風も過ぎ去り、先週末は久しぶりに清々しい快晴でしたね。
今回は少し遡って、台風19号が接近中の10月12日(日)の養成講座の報告です。


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▲今回のテーマは、「認知症と成年後見制度について」と「相続・遺言について」。担当は司法書士・行政書士の有馬公明氏です。

まずは、「認知症と成年後見制度について」。平成12年4月にスタートした、「成年後見制度」。まだまだ浸透していないようです・・・。成年後見制度は本人の為の制度なのですが、簡単にご説明します。

大きく分けて2種類。「法定後見制度」と「任意後見制度」です。

◎「法定後見制度」
 判断能力が衰えてから利用する制度。すでに判断能力が衰えている方の為に、家庭裁判所が適切な保護者を選ぶ制度です。選ばれた保護者はご本人の希望を尊重しながら、財産管理や身の回りのお手伝いをします。

◎「任意後見制度」
 判断能力があるうちに、将来に備えるために利用する制度。将来、自分の判断能力が衰えたときに備えて、あらかじめ保護者(任意後見人)を選んでおきます。将来の財産や身の回りのことについて、「こうしてほしい」と、具体的な自分の希望を保護者(任意後見人)に頼んでおくことができます。これを、任意後見契約と言います。


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質疑応答の時間では、沢山の質問を頂きました。
知っておくと非常に役に立つ制度なのです。

続いては、「相続・遺言について」。

主観的な感想は・・・「難しい!!」ただ、こちらも知っているか知っていないかで大きく違ってきますね。聞き慣れない言葉が盛りだくさん・・・。

遺留分・代襲相続・代償分割・相続放棄・限定承認・相続欠格・廃除・特別受益・寄与分・・・。これらの意味を知ることで、万が一自分自身に相続やら遺言に直面した際、大いに役立つと感じました。

元気なうちに、後見制度や相続、遺言のことを考えるのは気が引けてしまいます。
しかし、有馬氏は「備えあれば憂いなし」とおっしゃっていました・・・。その通りですね。その時になって慌てるよりも、しっかり正しい情報を知って準備しておきたいものです。

次回は、10月26日(日)。テーマは「高齢者の対応とマナー、傾聴スキルについて」です。
posted by シニアハウジング情報 at 13:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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